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2019.09.13
皆様こんにちは♪
いつもブログをご覧頂きありがとうございます(*^_^*)
本日は『参進の儀』と呼ばれる神前式での入場のご紹介をさせて頂きます♪
琵琶や太鼓、竜笛などによって奏でられる雅楽の演奏の中で
斎主や巫女に先導されてお二人とご親族様は本殿に向かいます
斎主と巫女の後には、新郎新婦様、ご両家の親御様、ご親族様の順で並ばれます(^o^)
参進の儀は「気持ちを厳粛に整える」という意味で行われる重要な儀式です
入場するときから参列される皆様で神前式ならではの緊張感のある厳格な雰囲気を感じて頂く事ができます
また神様のいる神殿が将来の安泰をお二人が祈願する未来の象徴、
新郎新婦様が現在の象徴、
そしてお二人の後ろには現在のお二人を支えてくださったご親族やご友人といったお二人にとっての過去の象徴といえる方々が続きます
参進の儀は「過去」「現在」「未来」といった三位一体を表している節もあるそうです
ルブラ王山でも神前式の入場は「参進の儀」での入場となりますが、
雅楽の演奏と共にお二人もご親族様も引き締まった表情で神殿に進まれている様子は日本の伝統的な厳かな雰囲気と歴史を感じさせるものです(*^_^*)